子供の視力低下を回復したい!!よくあるトレーニング法など視力の回復方法を調べてみました。
視力回復トレーニング
遠近体操
むかし遠くを何秒見て、近くを何秒見ての繰り返しのトレーニング、自分でもやりました。親指たててやるアレ(^ ^)b です。時間もかかるし、楽しくないので続きませんでした。
きっと子供に強要しても続かないでしょうね
マジカルアイ
マジカルアイはご存知ですか。これも視力回復にいいんです。遠くを見る感じで立体視するのが平行法、寄り目で見るのが交差法と呼ばれます。これはちょっと面白いので子供の視力回復には良さそうですね。
コツが分かれば簡単ですが、どうしても立体に見えないという方もいるようです。
スマホアプリ
スマホゲームで落ちた視力をスマホで回復する。ちょっと矛盾したような話ですが、遠近体操やマジカルアイがスマホアプリになりました。
これなら馴染み安くていつでも どこでも できるので、続けられそうですね。
アプリ検索→視力回復アンドロイドアプリ
サプリメント
ノビルンC
デジタル時代のヒトミに!子どもの見る力を守るサプリ
日常的にタブレットやPC、スマホを使うお子さんや、検査で指摘されたお子さんに乾きや光ダメージから守る注目成分を配合したサプリメント。
おやつ感覚で食べられるチュアブルタイプでそのまま噛んだり、なめたりするだけ。甘みの中に少し酸味のあるベリーヨーグルト風味で飽きにくいのもポイント。
最近の子供は日常的にタブレットやスマホを使っているから、心配になります。ウチの子もゲーム配信をずっと視てます。
ノビルンCの詳細はコチラ→子どもの見る力を守るサプリ【ノビルンC】
視力回復コンタクトレンズ
オルソケラトロジー
寝てる間に矯正用のコンタクトレンズをすると、日中に視力が回復するという優れものです。
継続していると、1日だけでなく2~3日は維持できるそうですよ。
効果は個人差はあるでしょうけど、コンタクトレンズを付けて寝た翌朝から視力が0.3から1.5程度まで回復したとの報告がありました。
費用は15万円~20万円。ちょっと気合いが必要な金額です。
オサート
オルソケラトロジーで対応できなかった超低視力(0.01以下)にも対応する優れもので、テレビ番組で紹介されていました。番組では1.5か月で0.02から2.0まで回復していましたよ。
いずれも睡眠時間が短いと効果が出にくいそうで6~7時間程度の睡眠時間が推奨されています。
最後に費用ですが、オサートは40万円ぐらい掛かります。。
かなり高いと感じますが、レーシックの費用と比べるとさほどでもないのかも。手術リスクが無い分、選択肢としてはあり得ると思います。子供に使えるかというと、再び悪くしたらもったいないので、私には無理そう。むしろ、自分用ならありかも。
オサートは眼科で処方してもらえますので、興味ある方は医師に相談してみてください。